ついに内閣府「調査」まで忖度!?

たった今ネットで以下の内閣府調査結果を見て驚きました。「生活に満足、最高の74%」とあるではありませんか。

生活に満足、最高の74%=「この先悪く」も2割強―内閣府調査

8/26(土) 17:06配信   JIJI.COM 時事通信社

 

 内閣府が26日公表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の生活に「満足」「まあ満足」と答えた人は合わせて約74%に上り、調査項目に加わった1963年以来最高となった。

一方、生活がこの先「悪くなっていく」とみている人も2割強いた。

生活に満足しているとの回答は、前年よりも3.8ポイント上昇して73.9%となり、これまで最高だった95年の72.7%を上回った。所得・収入について満足と回答した人は51.3%(前年比3.2ポイント増)で、不満と答えた人の46.9%(同2.7ポイント減)と逆転した。所得・収入で満足が不満を上回ったのは96年以来。内閣府の担当者は「景気が緩やかに回復しているため」と分析している。

(以下略)

では、その「所得・収入」はどうなっているのか実質賃金の推移を見てみましょう。

出典http://money-and-finance.hatenablog.com/entry/2016…

さらに、このグラフに出ていない直近の推移を、厚生労働省の毎月勤労統計調査 平成28年分結果確報の実質賃金指数でみると、2016年は対前年比0.7%増となっています。実質賃金が4年連続してマイナスとなり、過去25年間で最低になった後に0.7%増加しただけで、また1996年に比較し実質賃金が約13ポイントも減少しているのに、所得・収入で満足が不満を上回り生活に満足、1963年以来最高」とのことです。

日本人の頭がおかしくなっていないとすれば、これを忖度調査といわず何と言えるでしょう。加計問題について平気で嘘をいう内閣府らしい調査結果と思わざるを得ないニュースでした。

 

 

 

 

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