以下のカッコ内の報道がありました。よりにもよって改正漁業法の施行日の翌日です。
大臣室で現金を受け取るような大臣により行われた漁業法改正。
なんとも漁業者はたまりませんね。
誰がこのような腐りきった前安倍政権により強行された改正(悪)漁業法に従うでしょうか。
ますます徹底抗戦に元気が出ました。
一日も早く、元の漁業法に戻すべく政権交代を期待したいです。
FNNプライムオンライン 2020年12月2日 水曜 午前11:44
鶏卵生産大手の「アキタフーズ」元代表が、吉川貴盛元農林水産相の部屋などで、2019年だけで、少なくとも7回面会していたことが関係者への取材でわかった。
「アキタフーズ」は2020年7月、河井克行前法相夫妻の買収事件の関係先として、東京地検特捜部の家宅捜索を受けている。
関係者によると、元代表は2019年、吉川元農水相と議員会館や東京都内の料亭などで、少なくとも7回面会し、そのうち3回は、大臣室だったという。
吉川元農水相は鶏卵業界をめぐり、便宜を図る見返りに、元代表から現金を提供された疑いがあり、特捜部は、大臣室での面会の際に渡されたとみて調べている。 |
追記:12月7日
またまた以下のような報道がでてきました。
よりにもよって、2代の総理が続けてダブル桜とは。
本当に前安倍政権にふさわしい官房長官でしたね。
総理、官房長官、農水大臣の腐敗ラインのもとで改正(悪)された漁業法。
当然法律の中身も腐りきっており、直ちに前の漁業法に戻すべきでしょう。
週刊ポスト2020年12月18日号(NEWS ポストセブン配信) 本誌・週刊ポスト前号(12月11日号)では、菅氏が官房長官時代の2014年4月、横浜ロイヤルパークホテルの大宴会場「鳳翔」で約2500人の後援者を集めた会費1500円のパーティー「春の集い」を開き、政治資金収支報告書に記載していなかった問題を報じた。
ロイヤルパークホテルは前号の本誌取材に「宴会料金はケースバイケース」と答えていたが、改めて大宴会場「鳳翔」の料金を確認すると、「時間貸しはしておらず、1日貸しで鳳翔の室料単価は700万円。そこに飲食代などその他の費用が加算される形になる」(セールス部)と説明した。
「春の集い」の会費は1500円。2500人参加なら収入は375万円で、会費だけでは飲食代どころか室料もまかなえない赤字パーティーだった可能性が一層強まる証言だ。
その差額は一体、誰が補填したのだろうか。 |