NHK『クロ現』3月打ち切り論浮上について

本当にそうなれば、私にとって大変うれしいニュースがネット(2015年11月2日 17時9分配信ZAKZAK(夕刊フジ))に掲載されていました。

 

NHK『クロ現』3月打ち切り論浮上 週刊現代報じる

 

・NHK局内で、看板報道番組「クローズアップ現代」に打ち切り論が浮上しているという。来年3月末で終了し、後番組には報道以外で調整を進めているというのだ。今年3月には“やらせ疑惑”が発覚した「クロ現」。ついに22年の歴史に幕を閉じるのか。

 

・2日発売の週刊誌「週刊現代」が報じた。同誌では、クロ現打ち切りに併せて、午後7時からの「ニュース7」も時間を縮小する案が上がっていると伝えている。

 

・打ち切りの理由としては、NHK関係者の談として「政治のニュースも減るので、官邸からの『お叱り』もなくなる」「上層部にとっては、トラブルの種を潰すという意味でも『クロ現』の打ち切りは都合がいい」としている。

 

・一方で、今年春に発覚した“やらせ疑惑”の影響を指摘する声も聞こえてくる。「出家詐欺」をめぐる報道で、架空のブローカーを仕立てて、インタビューを放送したとされるものだ。

 

・「取材した記者は、謹慎処分を受けたあと、この夏、東京の資料映像を管理する部門に異動になりました」とNHK関係者は明かす。さらに「やらせ疑惑についてBPOの審議結果が今週にも発表されるようです。その結果次第では、番組存続の大きな影響を与えるでしょう」とも。

 

・そろそろ潮時ということか。

 

その一方で、以下の産経新聞 2015年11月5日(木)17時18分配信によれば、これを否定するような報道もあります。

 

 

NHK「クロ現」打ち切り報道に「聞いていない」籾井会長は存続望む

 

NHKの籾井勝人会長は5日の定例会見で、報道番組「クローズアップ現代」が来年3月で打ち切りになるとの一部週刊誌報道について、「来年度の番組編成については今、検討している最中。私は『なくなる』とは聞いていない。NHKの看板番組なので、丁寧に扱うと信じている」と述べ、存続が望ましいとの見解を示した。

 

 番組をめぐっては、「出家詐欺」を特集した昨年5月の放送に対し、詐欺のブローカーとして登場した大阪府の男性が「犯罪者のように放送された」などとして、記者の指示による「やらせ」があったと主張。NHKの調査委員会は今年4月、「過剰な演出や視聴者に誤解を与える編集が行われていた」とする調査報告書を公表した。放送倫理・番組向上機構(BPO)が番組を審議しており、近く意見を公表する。

 

わたしは、このブログで、

 

NHK「クローズアップ現代」への質問状(2015年5月18日)

NHKからの誠意なき回答(2015年6月22日)

何の進展もなかったNHKからの再回答(2015年7月14日)

 

と3回にわたり、

2015年4月15日に放送された「クローズアップ現代」の「食卓の魚高騰! 海の資源をどう守る」という7つもの嘘が満載された番組に関連し、NHKに質問状を送付した経緯を掲載させていただきました。

 

残念ながら、NHKからは具体的な回答はなく、「様々な取材で得られた事実を元に制作しており、虚偽の内容であるとのご指摘は当たりません」というものでした。

 

同番組に対する「やらせ疑惑」「過剰な演出」「視聴者に誤解を与える編集」という指摘が、当たっているとすれば、虚偽と偏見で日本漁業を攻撃することを得意とする東京海洋大学准教授勝川俊雄氏が、同番組のゲストとしてまさに適役であったということでしょう。

 

同番組の打ち切りが本当になれば、天に唾するJR東海のK名誉会長にとっては、虚偽と偏見で日本漁業を攻撃するメディア仲間が減ることになります。「俺が安倍首相に推薦し会長にしてやったのに、なんだ!」とお怒りの電話でもあったのでしょうか、籾井勝人NHK会長は同番組打ち切りに否定的見解を示しているようです。

 

私はNHKとのやり取りを通じ、同番組には自浄能力が失われていると感じざるを得ませんでした。一度チームを解散し、出直すべきでしょう。今後の動向を注視したいと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です